Yoga Nidra とは

ヨガニドラとは、サンスクリット語で「意識のある眠り」を意味し、肉体・感情・思考を深くリラックスさせるための意識的なリラクゼーションです。

仰向けで横になり、力強いインストラクション(言葉による誘導)に導かれながら、起きている状態と寝ている状態のはざまで、自らの潜在意識に働きかけます。練習を継続することで、潜在意識にあるマインドを管理・クリーニングすることにより、自らの高い可能性、才能、コミュニケーション力、直感、創造力が開花します。ヨガニドラ を行うことで、静けさ、明快さ、落ち着きを感じ、心身共に深い心地よい安定感とリラクゼーションを感じることができるでしょう。1時間のヨガニドラは4時間の睡眠に相当する回復力と言われています。


laniyogaのヨガニドラは、ヨガニドラ が発祥したインド名門ヨガ学校「ビハール・スクール・オブ・ヨガ」の、アレンジや変形がされていないものです。ヨガニドラの真の効果を得るため、ヨガ二ドラ中は絶対に寝てはいけないという点がその要素の一つと言えます。瞑想ではなく、催眠療法や眠るためのヨガとも異なります。(YOGA SPOTホームページから引用)

【ヨガニドラで期待できる効果】

・筋肉、感情、精神の緊張を抱えたストレス状態を解くことができる

・交感神経と副交感神経のバランスを整え、質の高いリラクゼーションが生まれる

・トラウマや恐怖心、叶えられなかった欲望などが眠る無意識と潜在意識のクリーニングをする

・リラックスし落ち着いた状態をつくることで創造力が目覚めていく

・知識を直接潜在意識へ送る事で記憶力や学習能力が向上する

・不安、恐れ、苦痛を抱えている精神を安定させる

・無意識に溜め込んでいる、またはおさえつけている消化されていない感情や思いを手放す

・マインドをトレーニングする